ロケ地巡り

2022年更新【2getherロケ地】Tharuea Phli Seafood(レストラン)- タイドラマ聖地巡礼レポート

2021年4月5日

ドラマ「2gether」のロケ地 


ドラマ「2gether」で、様々な印象的なシーンが撮影されたレストラン「Tharuea Phli Seafood」を訪れたので紹介します。

訪問履歴:

・2021年3月に訪問(撮影)

・2021年5月に訪問

2021年10月に閉店

・2021年11月に訪問

こんなシーンに登場

① Tineの新入生歓迎会の場所(コードメンバーの会)
② TineがTypeにSarawatとの交際を告白
③ Manも参加した、Typeのインターン先の送別会

Tharuea Phli Seafoodの概要

2getherロケ地:Tharuea Phli Seafood(レストラン)外観

バンコク東部、Sukhumvit 101/1にある一軒家レストラン「Tharuea Phli Seafood」は、オーナーの出身地であるタイ東部チョンブリーの港町の海鮮料理を中心としたタイ料理を提供するレストラン。駐車場もあり、屋内にも屋外にもたっぷりと席のある開放的な作りで、週末になると地元民で賑わいます。

2getherロケ地:Tharuea Phli Seafood(レストラン)外観

Tharuea Phli Seafoodの店内と撮影場所

お食事会でMan Typeが座っていたのは入ってすぐに並ぶテーブルの一角。(③)

2getherロケ地:Tharuea Phli Seafood(レストラン)外観
写真手前のテーブル、窓側に二人並んでいました。
2getherロケ地:Tharuea Phli Seafood(レストラン)店内
2getherロケ地:Tharuea Phli Seafood(レストラン)店内
あの切ないシーンでの、Manの視界。(③)

Greenに追われる中、Tineがチアリーディング部のFarn先輩に声をかけられて参加した、同じ学籍番号(コードメンバー)の先輩後輩たちの飲み会の会場となったのが、このレストランの屋外席。

Tineが「トップもボトムもやれる!」と言った屋外席は撮影時とは並びが変わり、雨よけのシェードも付けられていました。また、SawaratがTineを眺めていた2階部分は、残念ながら最近白く塗られました。(①)

2getherロケ地:Tharuea Phli Seafood(レストラン)テラス
2getherロケ地:Tharuea Phli Seafood(レストラン)テラス
2getherロケ地:Tharuea Phli Seafood(レストラン)テラス
SarawatがTineを眺めていた場所。同じところに手を置いて撮影することを忘れずに!
2getherロケ地:Tharuea Phli Seafood(レストラン)テラス
Tineの視点

敷地内にあるもうひとつのロケ地となったカフェ「Ministry of Roasters」との共用で使用する屋外のお手洗いは、TineがTypeにSarawatとの交際を告白した場所。

2getherロケ地:Tharuea Phli Seafood(レストラン)トイレ

Tharuea Phli Seafoodのメニュー

2getherロケ地:Tharuea Phli Seafood(レストラン)料理

今回は食べたのは、Man Typeのシーンの撮影時に提供されていた料理の中からチョイスした「Stir-Fried Crab in Yellow Curry(蟹カレー)」(300B)と「Crab Omelette(蟹オムレツ)」(300B)。

どちらもお値段から想像していた以上に大量の蟹が入っていて、ボリュームも多め。蟹のうまみがたっぷり詰まって美味でした。唐辛子を一切使わない料理なので、辛い料理が苦手な方にも安心しておすすめできる料理です。

ちなみに店員さんのオススメは、蟹入りのナムプリックやタイの伝統的なデザート。料理は一品180〜300Bのものが中心。(別途 Vat7%がかかります)

Tharuea Phli Seafoodの感想

2getherロケ地:Tharuea Phli Seafood(レストラン)外観
レストランの入り口から、屋外席のテラスとカフェ「Ministry of Roasters」が見える。

ドラマではお会計が高額になっていましたが、実際にはバンコクのシーフードレストランの相場を考えると、お手頃な料金設定となっています。よっぽど高級なお酒を飲まないと、あのお値段にはならないはず。

雰囲気もよくコスパが最高のレストランなので、個人的には近くに行くことがあればぜひ立ち寄りたいお店です。お酒の種類も多く、ディナーにも使えます。聖地巡り目当てでない人と一緒に訪れても、お料理や雰囲気を楽しんでもらえるはず。

店員さんはとっても気さくで、ドラマのことを教えてくれたり、色々と声をかけてくれました。同じ敷地にあるもうひとつのロケ地「Ministry of Roasters」と合わせて訪れてください。ツアーを使わずとも、個人で簡単に行くことができますよ。

Tharuea Phli Seafoodの店舗詳細・行き方(閉店済)

■Tharuea Phli Seafood
タールア・プリー・シーフード
ท่าเรือพลี (สุขุมวิท 101/1)

・住所 : 1, Between Soi Wachiratham Sathit 7-9, Sukhumvit 101/1, Bangkok
・最寄駅 : BTS Punnawithi駅、BTS Udomsuk駅
・アクセス方法: 駅からタクシーで数分、約40〜50B。行きはPunnawithi駅から、帰りはUdomsuk駅まで。
・営業時間 : 11:00 – 22:00
・定休日 : 月曜日
・電話番号 : 0935714655
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追記:閉店後、現在の店舗(再訪)

2022年1月追記

残念ながら、2021年後半にレストランは閉店。こちらの場所は、同じ敷地にあるカフェ「Ministory of Roaster」が新しいコンセプトのカフェとして引き継がれました。

引き継ぎに伴い、店内は大改装。店内には撮影時の面影は全く残っていません。また、トイレも塗り直され、あのイラストも無くなりました。

屋外席は、以前のまま(ただし、撮影後に白く塗り直した状態)で残っているので、今もテラスに上がって、サラワット ごっこをすることはできます。

新規店舗の情報はこちら↓

■DoC.DoB
กรมการช็อกฯ

・住所 : 1, Between Soi Wachiratham Sathit 7-9, Sukhumvit 101/1, Bangkok
・最寄駅 : BTS Punnawithi駅、BTS Udomsuk駅
・営業時間 : 11:00 – 22:00
・定休日 : 月曜日
・電話番号 : 0935714655
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厳選されたカカオ豆を使用したココアドリンクを楽しむことができるお店。豆の産地やローストによる味の違いを活かしたドリンクは、「Ministry of Roasters」のコーヒーを極めたスペシャリテが監修しているだけある繊細な味わい。ローストした状態のカカオ豆の試食もでき、お好みの一杯を見るけることができます。タイ北部や、タイ南部産のココアもいくつかあります。ココアパウダーの販売されています。

とても美味しかったので、ここまでわざわざ足を運んだ方には、ぜひ飲んでみてほしいです!

出演者

Sarawat/サラワット役
【ニックネーム】Bright(ブライト)
【名前】 Vachirawit Chivaaree (ワチラウィット・チワアリー)

Tine/タイン役
【ニックネーム】 Win(ウィン)
【名前】Metawin OPAS-iamkajorn(メータウィン・オーパッイアムカジョーン)

Man/マン役
【ニックネーム】​Mike(マイク)
【名前】Chinnarat Siriphongchawalit (チンラット・シリポンチャワリット)

​Type/タイプ役
【ニックネーム】​Toptap(トップタップ)
【名前】Jirakit Kuariyakul (ジラキット・クアリアクン)

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