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idolo (イドロ) ブランド紹介
「idoro (イドロ)」は、タイのコスメブランド「Mistine」とタイのテレビ局GMMTVが共同開発して誕生したコスメブランド。GMMTVの俳優・女優がプレゼンターを務めます。商品には俳優たちの意見が反映されたアイテムも。
そして商品を生産しているMistineは、1988年に誕生したタイの国民的化粧品ブランド。タイの気候、タイ女性の肌に合うように配合された基礎化粧品、ボディケア商品、コスメアイテムなどをお手頃な価格で販売しています。タイのトップ女優を起用した派手な宣伝も多く、なかでもマスカラは看板商品のひとつ。年間売上高は137億バーツ。カンボジア、ラオスなど近隣諸国でも販売されています。
idolo (イドロ) 購入アイテム
今回、実際に購入して使ったのは以下の2アイテム。
・MISTINE IDOLO WINSKINN Body Lotion(ボディーローション)
・MISTINE IDOLO BRIGHTSIDE Cleansing Gel(クレンジングジェル)
タイドラマ「2gether」で主役を務めた俳優Bright とWinがプレゼンターを務める商品です。
IDOLO WINSKINN Body Lotion (WIN)商品詳細・レビュー
私の肌質は脂性肌〜混合肌。ときどき吹き出物あり。敏感肌ではありません。どちらの商品も4ヶ月ほど不定期に使用しました。
また、タイ現地価格で購入しての感想になります。
IDOLO WINSKINN Body Lotion 商品詳細
「MISTINE IDOLO WINSKINN Body Lotion」(ボディーローション)
内容量 400ml
タイ現地販売価格145B (購入価格 79B )
日本販売価格 1,210円(税込)
タイ製
日本の公式のサイトでは、以下のように説明されています。
シア脂やアボカド脂、ホホバ種子油、アルガニアスピノサ核油を配合し肌をうるおいで満たして、明るくふっくらとしたフレッシュな肌に導きます。
Cosme Labo (Idolo 公式通販サイト)
ボトル記載情報によるとシアバター、ホホバオイル、アルガンオイル、アボガドオイルはオーガニックの成分を使用。
IDOLO WINSKINN Body Lotion 使用感
ごくわずかに香りがあるクリームで、乳液より少し固め、クリームよりは柔らかめな質感。肌につけるとすべすべした薄い膜が張るような感じがします。
私は今のところ水仕事の前後にハンドクリームとして、また年中サンダルを履いて乾燥している足のかかとや関節のケアに使っています。あと最近のお気に入りは、マッサージクリームとして使うこと。確実に肌への負担を減らしてくれます。
大容量&ポンプ式。4ヶ月間、毎日のように使用していますが、まだまだ残っています。
保湿感は控えめで、タイの気候にほどよく、べたつきはゼロ。日本だと夏にぴったり。真冬の乾燥で荒れた肌には、物足りないと思います。
IDOLO BRIGHTSIDE Cleansing Gel(Bright)商品詳細・レビュー
IDOLO BRIGHTSIDE Cleansing Gel 商品詳細
MISTINE IDOLO BRIGHTSIDE Cleansing Gel(クレンジングジェル)
内容量 80ml
タイ現地販売価格125B(購入価格69B)
日本販売価格 1,100円(税込)
タイ製
日本の公式のサイトでは、以下のように説明されています。
低刺激なのに肌の汚れを綺麗に落とせる事にこだわって作られたクレンジングジェル。肌にうるおいを与えながら、やさしく汚れを落とします。カミツレ花エキスやセラミドNPを配合。
Cosme Labo (Idolo 公式通販サイト)
IDOLO BRIGHTSIDE Cleansing Gel 使用感
プレゼンターを務めるBright自身が敏感肌ということで個人的に期待していた商品。実際に、優しい使い心地のクレンジングでした。
洗顔後、肌はすっきり汚れが落ちている感じはあるのに、肌はしっとり。香料はほぼ感じず、吹き出物がある時に使っても刺激を感じません。
マスカラやポイントメイクは別途クレンジングが必要になるので、日焼け止め〜薄いメイクの日に使用しています。テキスチャーはとろみのある液体。1度の使用量は500円玉サイズほど。内容量は少量ですが、意外に長持ちします。
感想まとめ
Mistineのクレンジングとボディケアを使用するのは今回が初めてでしたが、どちらも価格帯の割に高品質な商品だと感じました。タイのローカルコスメブランドや、タイ・東南アジア向けに作られた海外大手ブランドのボディケア用品は香料がきつく目や目の周りに刺激を感じることがあるのですが、こちらの商品は他の同価格帯のタイコスメに比べても、低刺激で安心感して使うことができました。
あと、気に入ったのがパッケージのデザイン。idoloの商品はどれも彩度低めの落ち着いた色で、シンプルなデザイン。部屋に置いていても、オタクバレしにくいのも個人的に嬉しいです。
2点ともリピートしたい商品でとても気に入ったので、同シリーズの他の商品も試す予定です。
タイで買うなら:安心して使えるブランドなので、タイコスメに慣れていない方にもおすすめできます。時々Lazadaや店頭でセールがあるのでお値段を比較してみてください。
日本で買うなら:店頭で試すことができるなら、ぜひ試してから。試すことができない方は、日本の夏に合う商品なので、どうせなら早めに入手すると長く使えるかも。
タイで買える場所
・Mistineビューティーショップ
・Watosons・ビューティーステーション
・セントラル
・GMMTV 30階 GMM Place
・Lazadaなど
日本で買える場所
「Cosme Labo (コスメラボ)」公式サイトおよびラフォーレ原宿5Fの店舗にて2021年4月発売。
idolo (イドロ) 日本代理店 Cosmelabo shop